もし危険な数値が出ていたらすぐ精密検査するんだろうから、再々検査という事は快方へ向かっているのではないか・・・と自分なりに解釈する。
病院へ行くと今度は婦長さんからの説明があった。
やはりこの病院でこの病気の疑いがかかったのは初めてだという事だった。
だけど検査は札幌でしているので、もしまた再検査になっても病院を変えないようにと言うこと。
再々検査という事になったが、少しでも正常の数値をオーバーしていたら再検査をするということ。
再検査は最低でも3回行われそれでも引っかかった場合紹介された病院で精密検査をするということ。
今まで他の病気で再検査三回やって精密検査までしたけど病気じゃ無かった例もあるということ。
数値がオーバーしていたらまた電話をするけれど、正常値になっていた場合は連絡が来ないと言うこと。
今の医療は発達しているので、もし病気であっても絶望的な事は無いでしょうという事。
先週の先生の説明よりずっと分かりやすかったが、元気づけようと楽天的にしてくれるところが鼻につく。
看護婦さんは自分の子供が病気だと言われた訳じゃないからね・・・と卑屈に思う。